今日は告別式。行ってきます。
3/3 17時半頃 永眠(したらしい)
3/4 14時半頃 娘さんからライン一斉通知
3/5 17時過ぎ 仕事終わってライン見たら、娘さんから、湯灌終わったから会えますよって。有り難く、厚顔ながら会わせてもらいに行った。
ずっと次女が付き添ってくれた
3年間付き合った彼。
彼は、私の二人の娘たちには何度か会ってた。そしてとても気遣ってくれていた。
父一人、子一人の父子家庭と聞いていた。
娘さんに会ったことは無いけど、娘さんの友達連れて年に何度かキャンプ行ってた写真や部活の大会、学校行事、宝にしていた娘さんの写真をラインで沢山送られて来てたから、顔はすぐに分かった。
娘さん、彼の親族、職場の仲間、友達誰一人私のことを知らせてないことは知っていた。
いつか。
そう思ってた。彼もふんわりそんな風に、を漂わせてた。一緒に暮らす話をしてたから。彼の様子から、何か事情があるんだろうなと想像してた。
娘さんがせめて大学生になったら…
あと3、4年は日陰でいい、焦らずゆっくり彼を知っていこうと思って。
3/5 喪主はお義母さんだけど、ご高齢のお義母さんの代わりに動いているのは娘さんのお母さんである元嫁②さん。元嫁①は式はあげたけど、そのあと未入籍のまま出て行ったと彼から聞いていた。
元嫁②さんから、話を幾つか聞いた。元嫁②さんも知らなかったこともあったらしい。
びっくりしたけど、私の彼への気持ちは全く、ほんとに全く揺れなかった。
私に、話せなかったんだ…、話せる気持ちにさせてあげれば良かった…って悔やんだ。
3/6 お通夜には彼の職場のたくさんの仲間が。。。
こんなに?こんなに彼、愛されてたの?
でも。
みんなが娘さんと元嫁②とお義母さんへ、挨拶してる。
私は一般席の片隅で、初めて彼に恨みを感じてしまった。
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